台湾でおもしろそうな博物館発見!
その名も捜奇博物館
名前からしてそそられる(笑)

台湾の淡水にある奇妙な博物館。
めっちゃくちゃ悪趣味。
食べ物で例えるなら、パクチーみたいな博物館。好き嫌いがハッキリ分かれるディープスポットです。
淡水駅から徒歩3分ほどの場所にあります。

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(オレンジの長い棒みたいなのが淡水駅)

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でっかいサメとゴリラが入り口で待ってます。(画像:Google Earth)
サメとゴリラのおかげで外観は一見ポップ。
テーマパーク?雑貨屋さん?
そんな気持ちで入ると結構エグいパンチをくらいます笑。
捜奇博物館の奇抜な展示物を一部紹介。

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頭2つのカメ。
動きます。生きてます。
知ってる亀と違うから少し戸惑う。

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頭2つの牛。
展示の雑な感じがたまらん笑。
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足が多い鳥。
どうやって歩くか見てみたいものですね。

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たちの悪い理科室みたいな空間。

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世界のすげー奴ら。

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特にこれ、ジワジワくる。

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デカエビ。
エビ?ほんとにエビか?
まあ、甲殻類のでかいやつ。

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ツノ生えた人。
これはもうギャグ漫画の世界笑。
他にも、貞操帯やら怪しい物体が飾られてました。
入り口には楽しい写真を撮れるコーナーもあります。

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セクシーなデカケツになれるコーナー

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大蛇に襲われちゃうコーナー
なんの情報もなくふらっと入った捜奇博物館。オカルト番組で見る怪しい生命体が目の前に現れたかのような不思議な空間です。
淡水は台湾のヴェネチアといわれるほど綺麗な景色の町です。
その景色とのギャップもまたいい味出してます。
オカルト好きはぜひ!!
なかなか興奮しますよ〜〜笑。
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