どうも、いむるたです。
「せっかくの休日なのに、なんもしなかったな…ああ…」
そう思って、休日を終える方も多いのではないでしょうか。
毎日頑張って働いて、毎日頑張って勉強して、「さあ、明日は休みだ!!リフレッシュするぞ~~~!」と意気込んで寝る。
そして、いざ休日になると、いつの間にか一日が過ぎている。
時には、何もしなかったことに罪悪感を感じたりする。
こんな記事を書きだした僕も、何もしない休日に対して罪悪感を感じることがあります。この気持ちの呼称は、「休日罪悪感」にしますね。なんか5文字の漢字の羅列ってカッコイイじゃないすか。
自分に対して言い聞かせる意味も含めて、この記事を書きます。
休みの日に何もしなかった。それでいいと思うんです。
何が有意義な時間とか、今日は充実してなかったとか、そういうことを考える時間が一番もったいない。
SNSの発展が休日罪悪感を生み出し、加速させている。そう感じます。
近頃、どの業界も”インスタ映え”を意識した戦略をとり、とにかくシェア、シェア、シェア。競うように写真をアップしているのを見ると、「ああ、今日は私、何もしなかったなあ…。」と思うのも無理はない。
インスタが急上昇しているので例に挙げましたが、他のSNSでも一緒ですよね。
「Twitterでつぶやくと1品無料!Facebookで友達になると最初の1杯半額!」
そうして、次々とあげられた投稿を見たときも、休日罪悪感は襲ってくる。
襲ってきた休日罪悪感を成敗するにはどうしたらいいだろう。
いくつか考えてみました。
・自分は何もしないことを許された選ばれし人間だと思ってみる
・休む日と書いて休日。極力動かない日を設定したことにする
・消費活動に参加しない優越感に浸る
・何もしなかった自分を責めるよりも、次の休みを活かす方向で考える(次の休みでもループの可能性あり)
とにかく思うのは、休日罪悪感は害悪でしかない!!
さあ、何もしなかった休日に乾杯!!!
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休日万歳
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