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【感想】「身の丈にあった勉強法」ロザン菅広文『自分を理解し、得な生き方で立ち回る方法論』

ロザン菅の本、身の丈にあった勉強法

 

お笑いコンビ、「ロザン」の菅(すが)さんが書いた本「身の丈にあった勉強法」を読みました。

 

かなり読みやすく、きっちり笑いも織り交ぜながら、「自分の身の丈に合った勉強法や生き方」を推奨する内容。

 

世代問わず役に立つ本だと思ったので、ご紹介します。

 

ロザン菅さんについて 

軽く著者の紹介から。

 

(写真左)平たく言うと、ロザンのかわいらしい方ですね。

 

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相方は「高学歴芸人」「クイズ芸人」でおなじみの宇治原さん。京都大学出身です。

 

ロザンは、高校時代からの同級生コンビ。(大学は別々。大阪府立大学に進学した菅さんは、自らを中学歴芸人と呼んでいる。) 

 

菅さんは、相方の宇治原さんのことを「高性能勉強ロボ」と称し、学生時代から研究し続けてきました。

 

その結果、確立した「自分の身の丈に合わせた学習術」が今回の著書です。

 

復習を捨てる

復習できるくらい授業聞いていた?

寝ていたよね? 

 

聞いていない授業を復習しようとするからできない。意味がない。

次の日の授業の教科書を、意味がわからなくてもパラパラ読む。

 

予習だけに力をそそぐことで、睡眠時間も増え、授業も聞くようになる。

 

僕も予習と復習を両方こなそうとして、授業で寝てました。もっと早く気付いてればなあ…。

 

いつから苦手か思い出す

洗濯機の後ろから、なくなったと思っていた靴下が片方出てきた時と同じ気分

 

苦手な教科はいつから苦手かを思い出すことが重要。

中学3年生だからといって、中3の数学のドリルをやり続けるのではなく、小学6年生の算数でできなかった単元まで戻る。 

 

一見遠回りに見えても、効率的なのがこの方法。

トップのマネをして、同じ問題を練習しても伸びない。

 

簡単なことを言っているようで、意外とできてなかったりしますよね。 

 

塾に行くべきか 

学校の勉強をせずに塾に行くのは、暴飲暴食をしてからジムに行くのと同じこと

 

まずは学校の授業をきちんと聞くこと。話はそれから。

 

学校の授業は寝てる、塾ではついていけてない。これが一番最悪のパターン。

 

適度な運動をしてから、更に頑張りたい人が塾に行くべき

 

今は、とりあえず塾に通わせてるってケースが多いんじゃないでしょうか?

 

「応用の前に基礎をしっかり固める」

どんなことでも大切ですね。

 

身の丈に合った学校

自分がどのような位置にいるのが好きなのか?

 

菅さんは、余力を持った成績で入学して、少し上の方の順位で学生生活をスタートするのをおすすめしています。

 

理由は

ついていけると勉強が楽しくなる

教わるより教える方が身につく

 

いちばん得な生き方

高学歴の方の足を引っ張ることや文句を言うことは得策でしょうか?

 

気象予報士、医者、弁護士、政治家など、頑張って勉強した人達のおかげで、自分はその知識がなくても生きられる。

出来る人に出来ることを任せる。

自分は、実力に見合った範囲で努力する。

 

自分を理解し、身の丈に合った生き方をするのがいちばん得

 

宇治原さんのクイズの賞金で寿司を食べている菅さんは、言うことが違います(笑)

 

僕も得な生き方を早く見つけたい。

 

最後に

勉強に伸び悩む学生はもちろん、社会人にもおすすめの本です。

 

小さなお子さんがいる親御さんが、教育について考えるときにも参考になると思います。

 

得にかしこく生きていきましょう!