
どうも、こんにちは!いむるた(@imurutalog)です。
あの~、サンドイッチ、好きですか?
僕はサンドイッチが大好きでして、昼とかによく食べてます。サブウェイでバイトしてたので、今でも行きますし、ドトールのミラノサンドも好きです。
今回は、アメリカ旅行に行った際に食べてきた「アールオブサンドイッチ(EARL OF SANDWICH)」について書いていきたいと思います。
アールオブサンドウィッチはサンドイッチさんが開業した店
「1762年に、サンドウィッチ家の4代目であるサンドウィッチ伯爵がローストビーフを2枚のパンにはさんだことがきっかけでサンドイッチが生まれた」という説があります。
(最近は、サンドウィッチ伯爵が広めたわけではないという説も有力だそうですが…。そんなことは気にせず笑)
この、サンドウィッチを発明したとされる人物の子孫であり、11代目のジョン・モンタギュー氏が創業したサンドイッチチェーンが「アールオブサンドウィッチ」なんですね。
(参照:アール・オブ・サンドウィッチ - Wikipedia)
うちが世界最高のサンドイッチ!みたいにうたってますので、 相当な自信ですね。果たして、その味はどうなんでしょうか。
メニュー

メニューがとにかくたくさんあります。
定番のホットサンド、朝食メニュー、ピザパン、ラップ、マフィン、サラダ、スープ、パフェ、ドリンク…。
通えば、絶対に太ること間違いなし。
【公式サイトのメニュー】
31店舗もあるチェーン店
空港、ディズニーランド、カジノ…などなど、めちゃくちゃ目立つ場所に合計31店舗あります。(2018年8月現在)
例えば、こんな場所
・アナハイムのダウンタウンディズニー
・ディズニーランドパリ
・フィラデルフィア国際空港、ロサンゼルス国際空港、ニューアークリバティ国際空港
・ラスベガスのカジノリゾート内
観光してたら1回は見かけることができそうですね。
【公式の店舗所在地はこちら】
ラスベガスで実食! in プラネットハリウッド店

ラスベガスのカジノホテル「プラネットハリウッド」の中にある店舗でホットサンドを注文!
プラネットハリウッドに宿泊はしていませんので、ほぼこのために来ました。
ラスベガスのカジノホテルは、そのホテルに泊まる人でなくでもカジノや飲食店などの施設を利用できます。
「ファーストフードとカジュアルダイニングの中間」とサイトに書いてありますが、まさにそんな感じの店構え。

カジノの雰囲気に合わせて暗いのかどうかはわかりませんが、明るくはない照明。
あと、カジノだから音がうるさい。
うるさいんだけど、ラスベガスのうるささに耳が慣れていくので、食べる時は気にならないです。
オーダーエリアで注文

注文するところと、受け取るところが分かれています。
「ORDER HERE」と書かれた場所で注文。
ババーン!と書いてますね。
「THE WORLD'S GREATEST HOT SANDWICH」
せっかくなので、王道の「The Original 1762」を注文しました。
当時のサンドウィッチ伯爵の元祖サンドイッチのレシピを再現したものです。
「ドリンクはつけるか?(アメリカっぽいメガサイズのやつ)」とか「スープもサラダもいらないの?」とかなんやかんやあり、お会計を済ませて席に座ります。
流れはサブウェイと似てますね。苦手なものも抜けるらしい。
さあ、呼ばれましたよ。
お待ちかねの「THE WORLD'S GREATEST HOT SANDWICH」がきました!

最初に中身は見せないタイプ!!そして、めちゃくちゃ金!!
開けますよ~

シンプルな構造。さすが元祖。
もう一回開けますよ~

肉、肉!!肉!ローストビーフがビッチリつまってました。
チーズと肉だけのシンプルなホットサンド。
パンと肉は、見た目よりもやわらかいんですよ。ホースラディッシュソースがかかっていて、少しピリ辛で、それがまたウマイ。
サンドイッチのイメージは、ハンバーガーよりもヘルシーって感じですよね。
でもね、こいつは食べ応えがすごい。サンドイッチの形をしたモンスター。
アメリカ滞在中に、ケチャップ味とかに飽きたら食べてみてほしい。

アメリカ行ったら食べとこう!!
アメリカに行く際は、近くの店舗を検索して、食べてみて下さい!
今回紹介した「プラネットハリウッド店」はこちらです。
なんと、月曜日から日曜日まで24時間営業です。
ラスベガス、眠らなすぎ…