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ネタバレ考察「アントマン&ワスプ」のラストシーンの謎【感想】

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「アントマン&ワスプ」を観てきました。

 

前作「アントマン」は、小さくなるスーツに戸惑いながら戦うヒーローの物語でしたが、今作は大小さまざまなサイズに変化し、相棒ワスプと暴れまわるアクションがとても見応えのある作品。

 

大人も子供も楽しめる、笑えるヒーロー映画として最高の出来だったと思います。

 

ここからは、「アントマン&ワスプ」の感想と「アベンジャーズ4」への伏線の考察を書いていきます。

観た方は読んでみて下さい

 

手の込んだサイズチェンジアクション 

今回のアントマンは、身体の大きさが1.5cmから25mまで瞬時に変化します。それに加えて、おなじく1.5cmになれるワスプと、自由自在に物体の大きさを変える装置あり。

 

あっちこっちでモノの大きさが変わり、わけがわからなくなる。ビルを小さくして持ち歩き、25mの身長でズカズカ海を歩く。

 

大きくなったらあれがしたい。小さくなれたらあんなことができる。そんな妄想が、これでもかと詰め込まれたアイディア満載の映画。

 

最後、ピム博士が奥さんに小さい別荘をプレゼントし、でっかくして二人で微笑むシーン、好き。シルバニアファミリーみたい。 

 

インフィニティウォーと対照的な規模の小さい話

今作の一大イベントは「量子の世界からピム博士の妻を救出すること」

これを軸に話が進むんですよね。

それに対して「アベンジャーズ/インフィニティウォー」は、宇宙の生命体すべての危機に立ち向かう壮大なストーリーですので、話の大きさが全く違います。

 

アントマンの敵の使命もショボいんですよね。ゴーストの目的は「自分の身体を治したい」だし、バーチの目的は「金儲け」

 

狭い世界の話なだけに、量子の世界に入ったときの壮大さが目立ちます。

 

今作も、親友ルイスの活躍がいい味を出してましたね。

主人公の友達が普通の人間なのにめっちゃがんばっちゃうところ、スパイダーマンホームカミングのネッドを思い出しました。

 

量子の世界でジャネットは歳をとっていた

ここから「アントマン&ワスプ」の疑問点について書いていきます。

 

ピム博士の妻、ジャネットは30年もの間、量子の世界に居続けました。

 

前作「アントマン」でピム博士が「量子の世界は時間と空間の概念を超越する」と言っていたはずですが、ジャネットはしっかり歳をとっていました。

 

そして、さらに気になるのがジャネットの「量子の世界に適応して進化した」という発言。

 

ピム博士が助けにくるときに合わせて時間をコントロールしたのか、肉体(見た目)を変化させたのか、どんな現象が起こっているのかが謎のままです。

 

量子のもつれと時間の渦

スコットの身体がジャネットに乗っ取られるというシーンがありました。これを「量子のもつれ」が起きている、とピム博士は表現。

 

これは、量子の世界がゆがむとテレパシーが可能ということなんだろうか。

 

また、エンドクレジットでスコットが量子の世界へ飛び込もうとするときに放ったジャネットの発言が、かなり意味深。

「時間の渦に入らないでね」

 

最後の最後でこの発言。そして、ピム博士、ジャネット、ホープはサノスに消されるというバッドエンド。

 

アベンジャーズ4では、「アントマンの時間の渦」問題がサノスを倒すカギになりそう。

アントマンはタイムトラベルするんでしょうか…そうなれば一気に主役級の扱いですね。

(アベンジャーズ4の撮影のリークでは、キャプテンアメリカが初代のスーツを着ているという噂も)

 

量子の世界に入ったから消されなかったのか

アントマンが量子の世界へ入った直後に、サノスの全宇宙の生命体を半分消す指パッチンが行われました。

 

たまたまアントマンが助かったのか、それとも量子の世界に存在していたことによって違う空間とみなされたのか。

 

そして、一番意味ありげなのが、そのタイミング。アントマンが量子の世界に飛び込んだあと、すぐに半分の人類が消されたんですよね。

 

ドクターストレンジが未来を見てきたことによる「たった一つの勝ちパターン」

 

これと関連があるのは間違いないですね。アントマンが量子の世界へ飛び込み、時間の渦に入ることがただ一つの勝利パターン。

だとすると、他のアベンジャーズ達はサノスの指パッチンを遅らせるためだけの戦いをした。

 

時間稼ぎ要員ですね。

そんな風に考えることもできると思います。

 

インフィニティウォーの原作とされるコミック「インフィニティ・ガントレット」では、アダムウォーロックとドクターストレンジの作戦によって、アベンジャーズ達は時間稼ぎや錯乱部隊として扱われています。

 

さすがにアベンジャーズがメインの映画なので、そんな脇役的な雑な扱いはしないはずですが、時間稼ぎのテイストが原作のオマージュとして入っているのかもしれませんね。

 

宇宙の危機を救うのが量子の世界にいるアントマン、という展開。これ、アベンジャーズ4は絶対におもしろいですね。

 

あと一人、キャプテンマーベルが出そろったときにどうなるか。今から楽しみです!

 

今後の映画スケジュールはこんな感じになってます

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